JVMATの沿革

1995年1月阪神・淡路大震災発災
1998年8月大規模災害時の医療活動支援を主たる目的として、行政・医学会・企業有志を中心に研究会発足
2000年4月NPO法人の認証を得るため、任意団体として日本災害医療支援機構を設立
2000年7月内閣府よりNPO法人設立の認証を得、特定非営利活動法人 日本災害医療支援機構(JVMAT)発足
2000年7月大塚敏文(前日本医科大学理事長)が理事長に就任
2002年1月島崎修二(日本救急医学会理事長)が理事長に就任
2004年8月東京DMAT発足
2004年10月新潟県中越地震発災、JVMATは医療支援チーム(2チーム)を被災地に派遣
2005年4月日本DMAT発足
2007年7月新潟県中越沖地震発災、JVMATは医療支援チーム(1チーム)を被災地に派遣
2011年3月東日本大震災発災、JVMATは医療支援チーム(10チーム)を被災地に派遣
2011年9月被災地における医療支援活動に対し、東京都知事より感謝状を拝受
2018年5月前理事長退任により、康乗克之(JVMAT副理事長)が理事長代行を兼務
2020年4月新型コロナウイルス感染症における医療支援活動に着手
2020年5月押久保直樹(前マルハニチロ取締役専務執行役員)が理事長に就任
2020年7月新型コロナウイルスに関する医療支援システム「BIS」の基本構想を発表